ベトナムの「勤勉」は、日本の「マジメ」じゃない

By 2014年9月10日 ベトナム記事 No Comments

ベトナム_0910

おはようございます。シンチャオ!
今朝はベトナム人の労働スタイルについてお話をしてみたいと思います。ビジネスの視点でベトナム人を見た時に、最も魅力的なのは「若い労働力」と「勤勉さ」です。年々高まっていく日本人の平均年齢46歳に対し、ベトナム人の平均年齢は30歳弱。”もうすぐアラフィフの日本人と、アラサーのベトナム人”と考えると差は歴然です。ベトナムには性別問わず、若い労働者が多く存在します。加えて以前のポストでも紹介した通り、ベトナム人の勤勉で手先が器用という国民性が、日本人との相性も良さそうに思えます。ですが、この「勤勉さ」という意味合い、どうやら日本とベトナムでは少し違うようです。(*^_^*) 日本人のイメージする勤勉な労働者は「管理者の指示やスケジュールに従い、他の労働者と協調・協力しながら、ミスのないよう丁寧に、一生懸命まじめに働く」こと。そして日本人は、個人の都合より仕事を優先する労働者がたくさんいます。しかし、ベトナムでは何よりも先に個人や家族を大切にしていて、仕事を二の次と考えます。彼らは仕事の報告・連絡・相談が苦手で、多少わからないことがあっても自分の判断で勝手に進めてしまったり、時間にルーズで約束を守らないことも多いようです。そしてミスをしても謝罪せずに理屈っぽく言い訳ばかりする傾向も・・・(≡ε≡;) でも日本の常識が通用しないのは、ビジネスの経験値がまだまだ足りないベトナムだからこそ。時間をかけて日本とベトナムの常識を融合させる根気が重要です。ぜひ参考にされてみてくださいね(o・∀・)b