ハイテク産業へシフトしつつあるタイの製造業!

By 2014年8月4日 タイ記事 No Comments

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おはようございます!サワディーカー!
今朝はタイの製造業についてお話しします。タイはもともと農業が圧倒的に主流な国でしたが、ベトナム戦争時の後方基地として、アメリカから多額の投資を受けたのがきっかけでインフラ整備が進み、その頃から海外からの投資や企業進出が盛んになり、急速な工業化が進みました。(^ー^)ノ 工業化が始まった当初は繊維・衣類などの製造が主流だったタイですが、1994年頃から自動車やIT機器、化学製品や機械などへとシフトし始め、現在は自動車だけでなくハードディスクなどのハイテク製品や、来年のASEAN共同体発足後の関税免税政策を見込んで、輸出向けの工場用大型機械の製造も盛んになってきています。日本企業がタイに急速に進出したのは90年代後半です。1997年のアジア経済危機の際、大きなダメージを受けたタイ政府は、自国だけでこの状況を回避するより、海外の企業を積極的に誘致して、自国の経済を回復させようと方針を大幅に変更しました。この誘致にいち早く名乗りを上げたのが日本だった為、日本の企業のタイ進出が加速していきました。日本企業にとって、進出しやすい環境が既にあることがご確認いただけましたでしょうか。(^ー゜)