カンボジアの電力は輸入に頼っている

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おはようございます!今朝はカンボジアの電力事情についてお話します。カンボジアは主にディーゼル燃料による電力発電で賄っていましたが、急速な近代化に伴い、国内発電のみでは賄いきれず、ベトナムやラオスなどの隣国から電力を輸入しているのが現状です。(・_・; そのため、アジア周辺国の中でも比較的電気料金は高くなっています。その一方で近隣諸国も水力発電に頼った発電施設のため、乾季になると安定的な供給が難しくなり、停電を起こすことも多く、経済特区でさえも自家発電機を設置している所もあるのが現状です。そんな環境の中、カンボジア政府はここ数年で様々な取り組みを実施しており、火力発電所や水力発電所の建設が急ピッチで行われ、2015年にアタイ水力発電所、2017年にセザン2水力発電所の完成が予定されています。電気料金は2012年にはUS$0.28/Kwhであったのに対し、現在はUS$0.19/Kwhと約10セント電気料金が値下がりし、一時は電力の60%を輸入に頼っている時期もありましたが、今年2015年にはなんと、EAC(カンボジア電力庁)が国内で必要な電力を国内で賄うことができるとの見込みを出しています。Σd(ゝ∀・) インフラ面での発展で、更にビジネスチャンスが拡がりそうですね。