世界中が続々と自由協定を結ぶASEAN!

カンボジア_0721

おはようございます。スオスダイ!
今朝は、先週末にご紹介しました2015年のASEAN共同体発足の話題に関わる世界の動きについて、少し掘り下げてお話をしたいと思います。(*^_^*) アメリカ、中国、日本と三極体制に成りつつある世界経済ですが、ASEANにおいては中国が存在感を強めており、2010年にASEAN6か国との自由貿易協定を締結しました。対するアメリカもオバマ政権はアジア太平洋地域を「最も重要な地域」と位置付けています。アメリカが中国のASEAN接近をけん制するのには、東南アジア沿岸の海上交通路(通称シーレーン)を渡したくないという軍事的な思惑もあるようです。
もちろん我が国日本も2008年にアセアン・日本包括経済連携協定を結んでいます。ですが、日本が協定を結ぶ1年前に韓国が自由貿易協定を結んでおり、韓国は韓流ドラマやK-POPなどのコンテンツをASEAN諸国に安価で提供し、国のブランディングを図りました。その結果「若者のファッションの手本は韓国の俳優!」と言われるほど、娯楽コンテンツにおいて韓国製品の人気はとても高くなっており、日本は一歩出遅れている感じになってしまっています。プロモーション戦略の上手な韓国はビジネスシーンでも参考になるところが多いですね!(^ー゜)