ユニクロの安さと質の良さの秘密はカンボジアにあり!

カンボジア_0711

おはようございます。スオスダイ!
今朝はカンボジアの経済成長を牽引している縫製業について、触れてみたいと思います。そもそもカンボジアで縫製業が拡大したきっかけは、内戦後アメリカによる通商関係の優遇措置でした。アメリカへの輸出増加を見込んだ中国や台湾などの縫製業者がこぞってカンボジアへ進出し、成長の起爆剤となった訳ですが、2009年の輸出額の87%は衣服や靴などの縫製品が占めていて、輸出総額の45%はアメリカ向けでしたが、リーマンショック以降最大輸出国のアメリカの経済が落ち込み、カンボジアも大きな痛手を受けてしまいました(;´Д`A )
これを教訓にカンボジアは現在、投資環境を整備して、海外から直接投資を誘致し、アメリカ依存型の経済から脱却を図るようになりました。私たち日本人にも身近なユニクロの製品も実はその多くがカンボジアで作られていて、中国の良質な素材とカンボジアの廉価な人件費で生産コストを抑えているのです。カンボジア人はとにかく勤勉で細かい手仕事を得意とする人が多いことも、縫製業に向いているのかもしれませんね!(^ー゜) そして、最近は縫製業だけではなく、製造業という面で多様性も見られるようになってきました。ASEANの国々の中でも外資系企業の進出に対して柔軟なカンボジアを、ぜひ進出先にご検討されてみては如何でしょうか?