海に捨てられるプラスチックごみ!インドネシアが世界第二位に!

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今朝はインドネシアの「ゴミ事情」ついて取り上げたいと思います。ごみ処理問題は世界的に重要な課題となっていますが、独アルフレッドウェゲナー極域海洋研究所(AWI)が2012年から始めた調査によると、北極圏の海上で31個ものプラスチックごみが見つかったと発表しました。Σ(゚д゚;) では、そのプラスチックごみはどこからくるのでしょうか。インドネシアが海へ排出しているプラスチックごみは年間322万トンで、882万トンと圧倒的な量を排出する中国に次いで世界第2位なのだそうです。プラスチックごみは自然分解できず、岩などへの衝突や波、紫外線などによる風化の影響で割れたり砕けたりするうちに消失しますが、プラスチックボトルで約450年もかかるとのこと。( ̄д ̄)インドネシアでは年間では約6400万トンのごみを排出しており、環境林業省が2013年に発表したデータによると、1年に排出されるごみのうち海や河川に廃棄されるものは7.82%にも上り、特に海に面した地形を持つヌサトゥンガラ諸島やマルク諸島などで海へ投棄される割合が高いそうです。こういった背景に国全体のごみ収集システムや国民のごみに対する意識の低さが挙げられます。Σ(´□`;) 日本も数十年前まではごみ問題を抱えていましたが、国民の意識改革をはじめ、ごみの廃棄方法や処理技術なども改善してきました。そういった日本での経験を踏まえて、海外においても貢献できることがあるかも知れません。