インドネシアの歴史は“貿易”の歴史!

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おはようございます。スラマッ パギ!
今朝はインドネシアの歴史について、ご紹介いたします。これまでのお話で、多民族国家で、色々な宗教が入り混じった国だというお話はさせていただいておりますが、そもそもどうしてこのような国になったのかと言うと、「貿易」と深く関係があります。(*^_^*)
紀元前1世紀頃には、インドの貿易商たちがヒンズー文化や仏教文化をもたらし、7世紀後半にはスマトラを中心とした仏教国「スリヴィジャヤ王国」や、ジャワを中心としたヒンズー教国の「マタラム王国」ができ、壮大な建築物や寺院が数多く建てられました。13頃には東ジャワにヒンズー教国の「マジャパヒト王国」が台頭し、やがてインドネシア全域やマレー半島の一部にも広まり、ヒンズー教国の黄金期を迎えますが、同じ頃に北スマトラにイスラム商人からイスラム教がもたらされ、徐々にイスラム教が勢力を増し、「マジャパヒト王国」をバリに退去させました。マルコポーロがインドネシアに訪れたのもその頃だとされています。
その後、ポルトガルの植民地になり、次いでオランダの植民地になり、第二次大戦中には日本の支配下になるなど、長く他国に支配された後に独立をし、現在に至っています。世界史の授業で覚えていらっしゃる方も多いかと思いますが、貿易の中継地点という立地や、胡椒など香辛料が豊富に採れる豊かな土地が、世界中の人々を魅了し、多くの人が行き交いインドネシア独特の文化を作り上げたのです!( ´ ▽ ` )ノ ビジネスにおいても、その国の歴史を知っておくことはとても重要です。オフの時間を利用して、インドネシアの歴史に思いを馳せながら遺跡を巡るのも良いのではないでしょうか!